~子どもは牛乳を飲まなければいけない?~親御さんや先生に知ってほしい牛乳のデメリット No.1
私が牛乳に違和感を感じたのは、以前勤務していた保育園での出来事がきっかけでした。
ある日の会議報告
担任の先生
「Kちゃんが、自宅で牛乳を試してみたところ下痢が出たそうです。
病院に行き、乳糖不耐症と診断されしばらく牛乳は飲まずに様子をみますとのことでした」
という内容
牛乳に含まれる乳糖という成分を分解・吸収できず下痢や消化不良を起こしてしまう症状
私は、その時に初めて乳糖不耐症を知り、牛乳に疑問を持ちました。
保育園では、なぜか1歳を迎えたら牛乳をはじめるという謎の基準がある園が多いように思います。
当時、その理由について先輩に聞いてみましたが離乳が終わるし、幼児食に移行するからというこたえしか返ってきませんでした。
何で幼児食になるから牛乳?
形状が違うだけで食べている物は、離乳食も幼児食も同じ
そのような理由であるのならば、離乳期からでもあげられるのではないですか?
そんな出来事がきっかけで、私は牛乳について調べることにしました。
そもそも牛乳って飲まなければいけないもの?
~牛乳よりもカルシウムが豊富な食品は他にもある~
一般的には、牛乳はカルシウムが豊富だから背が伸びるからたくさん飲みましょうと言われていますが、そのようなことはなく
農林水産省のデータを調べてみますとひじきや小松菜等の方がカルシウム含有量が多いです。
牛乳 200gあたり 220㎎
ひじき 20gあたり 280㎎
小松菜 140gあたり 238㎎
手軽に摂る為には、飲料のほうが簡単という理由なのかもしれませんが
食育というのならば味覚もきちんと育てていくべきではないでしょうか?
カルシウムの数値が心配であるのならカルシウム豊富な食材を食事に組み込み、飲み物は水かお茶でよいのではないかと思います。
私たち大人がするべきは、牛乳を無理やり飲ませるのではなく、食事から栄養をどう摂取していくかを工夫することが必要なのではないでしょうか?
ただでさえ、食べ物の質が落ちている時代
子どもたちが口にするものに対して、大人は敏感になることがとても大切なのです。
~牛乳は体に悪影響を及ぼす~
そもそも牛乳は、子牛が育つ為の飲み物。
子牛の為の飲み物を人間が飲むということに違和感があります。
哺乳類の中で離乳期を過ぎても乳(牛乳)を飲んでいるのは人だけ。
子牛の為の飲み物である牛乳を人間が飲むと身体に様々な問題を引き起こしやすくなるのです。
牛乳に含まれる三大栄養素
糖質・たんぱく質・脂質
は、どれも身体に悪影響を及ぼすリスクがあり、人には適していないもの。
これから育っていく子どもたちへの身体へのリスクが大きすぎるのではないかと思います。
私は、乳製品を口にすると胃の調子が悪くなりますし
主人は、必ず下痢をします。
今思えば、保育園でも子どものお腹の調子が悪いときには、牛乳はやめましょうという会話が必ず出ていましたが
やめる=胃腸に負担がかかるから
ということを感覚的には、わかっているのだと思います。
~ 牛乳を飲むように指導される子どもたち ~
学生の頃、給食の終了時間に間に合わず
教室の隅で最後まで牛乳を飲まされていたクラスメイトがいた記憶がありますが
私が保育士新人の頃に勤めていた保育園でも牛乳が苦手な子たちは、おえおえ言いながら牛乳を飲まされていました。
しまいには、怒られたり鼻をつままれて飲まされる子も、、、、
先生たちは、何の目的を持って無理やり牛乳を飲ませているのか?
牛乳にはカルシウムが豊富!身体に良い!という誤った情報が出回っているせいで
・子どもの飲まなければという精神的負担
・先生側の飲ませなければという精神的負担
が大きくなってしまっているのではないでしょうか?
牛乳は飲まなければいけないという洗脳なのでは?
これから身体が成長していく子どもたちにとって、大切な食事時間が苦痛になるなんて悲しすぎます。
とにかく楽しく食べることが一番。
食事の楽しさを知ってからこそ、食育がスタートできるのです。
※全ての先生がそのような対応をしているわけではありません🐣
よく考えてみると学校給食に牛乳が出てくる事に違和感はありませんでしたか?
保育園・幼稚園・小学校・中学校と続きますが
大人になって、お米に牛乳を飲料にして食事をする人はほとんどいないのではないでしょうか?
子どもも大人と同じ感覚をもっています。味覚も同じ。
国も食育は大切とさんざん言っているにも関わらず未だに学校給食で牛乳が提供されていることに矛盾を感じます。(日本の闇も感じますね)
子どもたちだけ牛乳を強要されられるのは不思議でなりません。
昭和21年から脱脂粉乳が提供されるようになり、その後は国産牛乳と未だ変わらず牛乳が提供され続けていますが、子どもの健康を考えて学校給食の内容も見直すべきなのではないでしょうか?
~疑問をもつ事の大切さ~
子どもたちにもなんでなんで?の時期があるように
子を身近にもつ大人も、なぜ?をたくさんもってほしいと思います。
ほんとに栄養豊富?デメリットは?
無理やり飲ませる必要があるのか?
特に教育・福祉に携わる大人は、なぜから多くのことを学んでほしい。
また、そのような職務に就く人たちに
食の大切さについて学ぶ機会を与えてほしい。
人の身体は食べ物から作られます。
子どもたちのこれからの為に、今までの当たり前を変えてほしい。
牛乳に限ったことではなく
当たり前なことが
実は当たり前じゃない
子どもをもつ人、携わる人たちには常になぜ?どうして?をもつ事が大切なのではないでしょうか
決まったことをやるのは楽で
ルーティン化しやすい
誰かががやっている、誰かが言っていたからそれが正しいわけでも当たり前でもない
それが子どもにとって良いことなのか
発達を促す?
楽しい?
喜んでる?
子どもたちのこれからに繋がる?
ふと、立ち止まって考えてみると
そういえば、、、、、、、となぜが出てくるかもしれません。
牛乳を飲まなくても子は育ちます。
牛乳を飲むことは、当たり前ではない。
むしろ牛乳は、デメリットのほうが大きい。
牛乳のデメリットについての詳細は、次回ブログで🐣
「子どもは牛乳を飲まなければいけない?親御さんや先生に知ってほしい牛乳のデメリットNo.2」
◇お子様におすすめの飲み物のご紹介◇
牛乳の代わりにオーツミルクはいかがですか?
お料理やお菓子作りにも牛乳と同じように使用でき、そのままお飲みいただくこともできます。
スーパーでもオーツミルク自体は販売されていますが、商品によって味が異なります。
こちらのオーツミルクは優しい甘さで美味しく飲めますのでお子様におすすめです。
⇩
~オーガニックオーツミルク~
カフェインがなく、身体を温めてくれる三年番茶
常用茶におすすめです。
内臓を温めて子どもの健康な体作りを応援してくれます。
⇩
~オーガニック三年番茶~
mochikinakooo32.hatenablog.com
保育士辞めたい、、、新人さんちょっと待って!保育は、心持ち次第で楽しくなる!
ちょうど今の時期の保育園は、新入園児が入園し先生たちは毎日大忙し
帰宅後は、どっと疲れが出ると共に気が緩んでそのまま寝てしまうなんて事もあるのではないでしょうか?
頑張っている先生たち、ほんとうにお疲れ様です。
特に新人の先生たちは、初めましてだらけで心身ともに大変な時期なのではないでしょうか。
そんな先生たちの心が少しでも軽くなり、保育士としてのやりがいや楽しさを感じていただけるようちょっとした応援ができればと思います。
ー もくじ ー
〇泣かれるのはしんどい、でも「手がかかる子ほど可愛い」
〇新入園児の対応に疲れてしまった、、、毎日大泣きの子どもたち、どうしたらいいの?
〇最後に
~泣かれるのはしんどい、でも「手がかかる子ほど可愛い」~
初めて保育園生活を経験する子どもたちは、新しい環境に慣れるまで毎日大泣き。
そんな泣き声を1日中聞いていると
優しい先生は自分まで悲しくなってしまったり
慣れない業務に、初めましての先輩たちと親御さんとのコミュニケーション。
精神的な負担は大きく、きっと休憩をとる時間すらないのではないでしょうか。
本当に大変な仕事、ですがそれゆえにとてもやりがいのある仕事でもあります。
今は、辛い
しかし、数カ月もすると気持ちにも少し余裕がでてきて、子どもたちに愛着が芽生えてきます。
「手がかかる子ほど可愛い」というのはまさにその通りだと思います。
これまで様々な先生たちと一緒に仕事をしてきましたが、子どものたちのへの思いに悩み、退職を考えるほど頑張り屋さんの先生は、どの先生より子どもたちに愛されていました。
きっとあなたもその一人ではないでしょうか?
先生が一生懸命手をかけて保育をした分、子どもたちも愛情を返してくれます。
信頼関係が築けてくると
🐣目が合うと笑顔を見せる
🐣先生の後ろをひよこのように追いかける
🐣背中からハグ
🐣「お着換えしようか?」『ヤダ!○○先生がいいの!』
など、子どもから先生に向けての愛情の発信が見られるようになります。
子どもは自分の気持ちに真っすぐ正直、たくさんの愛情を注いでくれる先生をわかっているのです。
現時点で子どもが来てくれない=好かれていないというわけではないので安心してくださいね。
現時点で泣かれるのは当たり前。
親御さんと離れて泣くということは、子どもの正常な反応です。
泣かれてしまったからといって先生が不安になることはありません。
私たちはこれから信頼関係を築いていくのです。
愛情をたっぷり注いであげてください。
~新入園児の対応に疲れてしまった、、、毎日大泣きの子どもたち、どうしたらいいの?~
先生も人間。
慣れない環境に不安を感じている中で、1日中泣き声を聞いているとイライラしてしまうこともあるかもしれません。
そんな時は、子どもを抱っこし、顔を見ながら
その子がなぜ泣いているのか、その背景を想像してみてください。
感情は冷静に、無を意識。
産まれてから、側にいることが当たり前であった親御さんと離れて、突然知らない場所、知らない人に囲まれ子どもたちはパニック状態。
私たち大人で例えるならば、言葉の通じない知らない国に突然ポンと置いて行かれたような感覚でしょうか。
私もパニックになると思います。(笑)
もし、自分がその状況におかれたら
どのような心情で、どのような事を求めているのか
その背景を想像してみると、泣いている子どもたちの気持ちが理解できるのではないでしょうか。
想像することで、子どもの状況や状態を冷静に考えることができ、先生の気持ちも少し楽になるのではないでしょうか。
・親御さんの側を離れることなく、一緒に過ごしていた。
・この場には、知らない人しかいない。
・保育園という施設がどのような場所であるかを知らない。
・全く知らない場所に1人で預けられている。
・言葉で意思を伝えることができない。
・自分の意思で安心できる場所に帰ることができない。
・親御さんが迎えに来てくれるのかもわからない。
などなど、たくさん出てきますが、子どもの気持ちは「不安」でいっぱいなのです。
⇩
安心したい
⇩
抱っこしてほしい
⇩
でも抱っこは、愛着がある人が良い
⇩
葛藤
⇩
泣く
先生に抱っこされてみたものの、やっぱり嫌だ!という子どももいます。
子どもに拒否されて「どっちなの?!」とこぼしている先輩がいるかもしれませんが、どちらもです。
抱っこされたいけど、違った。
でも安心するような気もする。
素直に感情を表現しているだけなのです。
もしかしたら、慣れている先生は良くも悪くも泣くものだから、と放置してしまうこともあると思いますが
ここからが、進入園児さんと相性の良い新人さんの出番!
これは、私の見解ですが、新人さんは新人さん同士で気持ちが通ずるところがあるように思います。
初めましての気持ちがわかるからか、仲良くなるのも早い。
そんな先生たちだからできる事。
子どもと仲良くなれば、お互いに自然と笑顔が出てきます。
まずは、子どもの葛藤する心情を根気強く受け止め、たくさん抱っこしてあげてください。
たくさん抱っこをして顔を覚えてもらい、優しく側に寄り添うことで、この人は困っている時に助けてくれる安心できる人、頼りになる人だと子どもは認識します。
愛の第一歩。
だんだんと心を許すようになると笑顔も見られるようになります。
泣き顔から笑顔を引き出せた時の感動には、たまらないものがあります。
「笑顔、最初にいただきましたー!」と私は心の中でよくガッツポーズしていました(笑)
抱っこで安心し、落ち着いているようでしたら少しずつ遊びに誘ってあげると良いと思います。
泣いてしまったら抱っこをして、大丈夫だよ~と安心させてから遊びに誘うを繰り返し続けていくうちにだんだんと子どもと先生の楽しい時間が増えていきますよ。
抱っこは癖になるとおっしゃる先生もいますが、そのようなことはなく、子どもは安心すれば自分から先生の側を離れ、遊びにいくようになります。
数カ月が過ぎても離れられないのであれば、それは何か不安な気持ちがあるのだと思いますので、親御さんと相談しながら原因を探ってみるといいと思います。
先生の優しさで、子どもたちを安心させてあげてくださいね。
子どもたちと愛着関係を築けると保育の楽しさがどんどん広がっていきます。
子どもを大切に思う先生たちに
辞めるという選択をする前に保育の楽しさを知ってもらえたら嬉しいです。
今は体力・精神共に大変な時期だと思いますが、GW明けを乗り越えれば子どもたちは落ち着いて過ごせるようになります。
考えすぎずに今は、子どもの背景を想像しながらひたすら抱っこです。
応援しています。
最後に
保育も大切ですが、まずその前に先生ご自身の心身の健康が一番です。
どんな時も自分を大切にすることは絶対に忘れずに!
身体と心が辛いときは休みましょう。
休めないと思うかもしれませんが
休みますと伝え、休んでください。
先生の健康が子どもたちの健やかな成長に繋がります。
次回のブログは
「保育士辞めたい、、新人さんちょっと待って!保育は、心持ち次第で楽しくなる!②」
子どもを安心させ、仲良くなるためのポイントについてお話させていただきたいと思います。
疲れた時には、オーガニックアロマの優しい香りで癒されるがおすすめです。
仕事前や合間に匂いをかいだり、お風呂に1滴、タオルに染み込ませて枕元に。
リラックスには、ラベンダー
活力が欲しい時は、柑橘系がおすすめです♪
参考までに
~離乳食スタート~ 椅子選びのポイントは?オススメの椅子のご紹介
どんな椅子を選ぶ?正しい食事の姿勢って?
そろそろ離乳食をはじめたい。
でも、どんな椅子に座らせて食べさせようか。
選び方のポイントってどんなところ?
たくさんの椅子の中からどんな物を選んだらいいのか、迷いますよね。
食べることは、生きる力となること。
その為の椅子選びはとても大切です。
椅子選びのポイントについて、保育士の経験・学びの中からお伝えをさせていただきたいと思います。
少しでも親御さんの安心に繋がればと思います。
ー もくじ ー
・椅子選びのポイント
・NGな椅子
・まとめ
・オススメ椅子のご紹介
椅子選びのポイント
椅子を準備するにあたり、大切にしたいポイントは姿勢。
良い姿勢で食事をすることで体が安定し、食べ物をしっかりと咀嚼することができます。
足元が安定していないと、背中が丸まってしまい正しい姿勢をとることができません。
結果、よく噛むことができず食事に集中できなかったり、よく噛まずに飲み込んでしまったりと顎の発達にも影響が出てきます。
高さ調節可能な椅子を用意し、お子様の身体に適した椅子に調整をしましょう。
①足裏が床に着くもの
椅子に座らせた時に股関節・膝・足首が直角(90度)になるものがベストです。
調節可能な椅子でもお子様によっては、丁度良い高さにならないこともあるかと思います。
そんな時は、足の下に台を置いて高さを調節してください。
台はクッションのような柔らかいものではなく、しっかりと足で踏み込めるようなかたい物をご用意ください。
※保育園では、牛乳パックの中に折りたたんだ牛乳パックを隙間なく詰めた物を3,4個作り、カラーガムテープで巻いて一つの板状にして台を作っていました。
丈夫で重みがあり、便利なものではありますが手作りは大変かと思いますので、角のない木の板など既製品で代用できる安全な物をお選びください。
②座面が、平らでかたいもの
座骨にしっかりと体重が乗ることで、骨盤がグラつかず座位が安定します。
それに伴い背筋が伸びて喉が真っすぐになる為、頭も安定し飲み込みがスムーズかつ、顎をよく動かして噛むことができるようになります。
食べ物に向かう姿勢が前に少し傾き、骨盤も前傾します。
③椅子とテーブルの高さが合っているもの
腕をおろした状態で、肘がテーブルの上に乗るものを選びます。
腕の可動がスムーズになり、手づかみ食べが促進されます。
高さが合わない場合は、座面にかためのスポンジや板などを入れて調整をしてください。
NGな椅子
・足が床につかず、ブラブラしている
・テーブルが高すぎて肘を置いたときに肩が上がってしまう
・座った時に骨盤が後傾してしまう
・下半身がぴったり固定されてしまい身動きがとれない
・掃除がしにくい
姿勢ももちろんですが、食事に使用するものなので日々のお掃除がしやすい椅子を選ぶ事をオススメします。
まとめ
大切な食事に必要な椅子。
子どもの身体に合う物を選ぶ事で、これからの健やかな成長に繋がります。
正しい姿勢で座ることで、咀嚼や嚥下がスムーズになり食べ物をよく噛むことができるようになり、結果、顎の発達が促され歯並びが良くなると共に発語も促されます。
また、足元が安定することで子どもの気持ちも落ち着き食事に集中することができますので、お子様に合った椅子の調整を行ってくださいね。
オススメ椅子のご紹介
参考までに
①番の椅子は、3WAYになっており、食事以外はおままごと遊びや踏み台などにも使用できます。足元はお子様により、台などで調整が必要です。保育園ではこちらのタイプを使用していました。
②番目の椅子は、ハイチェアですので、高さのあるダイニングテーブルをお使いの方に向いているタイプです。
高さ調整ができ、いずれお子様が使用しなくなった際には、大人用の椅子として利用ができるようです。
お子様が使った思い出の椅子を残せるのは嬉しいですね。
①ロウチェアータイプ
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〜おしゃぶりって必要?~ 口呼吸で免疫病に!?
おしゃぶりは良い?悪い?
調べてはみるものの、情報がありすぎて迷ってしまう、、、、
そんな時は、赤ちゃんの身体のしくみからおしゃぶりの必要性を考えてみてはいかがでしょうか?
おしゃぶりについて素敵な学びがありましたので、皆様にも共有させていただければと思います
◇もくじ◇
1.おしゃぶりによる発語や歯への影響は?
2.おしゃぶり追放運動による弊害
3.おしゃぶりのメリット
4.口呼吸のリスクと鼻呼吸のメリット
1.おしゃぶりによる発語や歯への影響は?
おしゃぶりは歯並びが悪くなる、言葉が出るのが遅くなるなどの話をよく聞きますが、ある口腔科医の先生の著書によるとおしゃぶりは
『柔らかいゴムでできており歯への影響は心配ない、むしろ口を左右対称に使うことで顎が均等に鍛えられ、歯並びが良くなる』とのこと
歯並びが悪くなる原因は『口呼吸・寝相・片噛みの習慣』にあるそうです
言葉が出るのが遅くなるという話も全くの逆で
おしゃぶりを吸う力=吸啜運動をしっかり行うことで、発語に必要な筋肉が鍛えられ言葉がたくさん出るようになるそうです
私が新人保育士の頃、口をふさぐと発語できなくなるからおしゃぶりは良くないという話を聞きましたが、そもそも発語に必要な口や舌・顎などの筋肉が発達していないと言葉を話したくても発することができないのです
2.おしゃぶり追放運動
以前、海外ではおしゃぶりは子どもに良くないと追放運動が起こったそうです
しかし、それから数十年後に1歳でおしゃぶりを外して育った子どもたちに口呼吸や歯のトラブル(出っ歯や受け口、すきっ歯など)が出てきたそうです
そのようなことからおしゃぶりの必要性が確認され、良いおしゃぶりの開発に動き出す会社が出てきたようですよ
3.おしゃぶりのメリット ~なぜおしゃぶりをしたほうが良いのか~
〇発語・咀嚼・嚥下のトレーニング
おしゃぶり・母乳・哺乳瓶を吸う事で発語に必要な筋肉が鍛えられる
口や舌の動きが滑らかになり、咀嚼・嚥下の力も育つ
〇口呼吸の防止
口が閉じられていることで、鼻呼吸が自然と定着する
(言葉を話し始める時期に口呼吸が身に付きやすいので注意)
〇口呼吸から引き起こされる免疫病の回避
口呼吸の習慣がつくと免疫力が低下し、病気にかかりやすい身体に
4.口呼吸のリスクと鼻呼吸のメリット
そもそも口は、呼吸器ではなく食べ物の入口
本来、鼻呼吸をすることにより空気を鼻フィルターで浄化していますが
口呼吸を行うと、空気中の有害物質(菌、ウィルス、排気ガス等)は、鼻のフィルターを通さずに直接口の中から入ってくる為、喉の扁桃腺を痛めてしまいます
扁桃腺は菌やウィルスと戦う白血球を作り出し、外敵から身体を守る免疫器官である為
菌やウイルスから身体を守る扁桃腺がダメージを受けてしまうと防衛が崩れてしまい、免疫力が低下
結果的に様々な菌が身体中にばらまかれ病気にかかりやすくなってしまいます
また、口呼吸をすると扁桃腺が乾燥してしまい雑菌が住みつきやすくなります
私たちの身体に住み着いている常在菌は扁桃腺が健康であれば悪さをしませんが
口呼吸で乾燥し、弱っている扁桃腺に常在菌がとりついてしまうと、常在菌付きの白血球が体中にまき散らかされ病気にかかってしまいます
小児喘息やアトピー、リュウマチ、喘息、蕁麻疹、アレルギー、白血病など
これらの病気は、口呼吸を改善することで治るケースもあるそうです
過去にアトピーや白血病を患っていた園児さんたちを思い返してみると確かに鼻づまりがひどく、口呼吸をしていた子がいたという記憶があります
病気の原因は一概には言えませんが、試してみる価値はありそうですね
<鼻呼吸のメリット>
・空気中の有害物質を取り除いて綺麗にする
・空気の湿度と温度調整し、肺へ送る
・ほこりやダニ等のばい菌の侵入を防ぐ
・鼻で取り除いたばい菌等のごみを鼻水や淡で排出する
青っぱなが出ますと、親御さんたちは急ぎ病院へ駆け込んでいましたがこれは身体の免疫機能がきちんと働いている証拠だそうです
青っぱなは、細菌と白血球が戦ったものの残骸、鼻呼吸ができているということですので安心してください
正常な身体の反応です
鼻水は細菌の残骸ですので、薬で止めずに排出させてあげてくださいね
最後に
おしゃぶりの情報は様々ですが、私の経験の中で上記の内容は納得できるものがありましたので、参考までに
おしゃぶりを使う期間は、出来れば3歳前後までが理想のようです
出来る範囲でチャレンジしてみてくださいね
友人の子どもは、おしゃぶりをくわえさせるとお母さんのおっぱいと違う!と舌で押し出してしまうようです
初めてがたくさんの赤ちゃんは、おしゃぶりに慣れるまで時間がかかることもあると思います
焦らず、無理せず、少しずつチャレンジしてみてくださいね
病気に強い身体をつくる為には口呼吸を改善し、扁桃腺を守る事がとても大切です
本来持っている免疫機能をしっかりと発揮できるように親御さんがお子様の身体を守ってあげてくださいね
☆おしゃぶりのご紹介☆
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〜赤ちゃんは息継ぎなしで母乳が飲める⁈〜大人と違う喉の構造
赤ちゃんが母乳を飲む際に呼吸をしながら
息継ぎなしで飲み続けられる姿
を不思議に感じたことはありませんか?
きっと大人が同じことをしたらゴホゴホとむせてしまいますよね
〜赤ちゃんの不思議を調べてみました〜
○なぜ赤ちゃんは、むせることなく母乳を飲むことができるのか?
その理由は
赤ちゃんの喉は、食道(口から胃)と気道(鼻から肺)が分かれており、二つを同時に使うことができるからです
それぞれの道が分かれていることで、母乳を飲みながら呼吸をすることが可能になるそうです
一方、大人の喉は赤ちゃんの時期を終えて進化しています
進化をすると食道と気道が繋がり、同時に使うことができなくなるそうです
赤ちゃんは、大人と喉の構造自体が異なっていました
○では、何故大人と赤ちゃんの喉の構造が異なるのか?
それは、人が言葉を話すために二つの道が繋がる必要があったからです
人間は、進化の過程で食道と気道が繋がったそうです
ですので、赤ちゃんが言葉を話し始める時期には、分かれていた食道と気道が繋がり、言葉を発することができるようになります
(肺にある空気を鼻ではなく、口へ吐き出すことにより声を出すことができます)
出生後も喉の構造が進化を続けているなんて面白いですよね
○でも泣くときには、おんぎゃーって声が聞こえるけれどそれはどうして?
泣く時に声が出せるのは、赤ちゃんがものすごいエネルギーを使って食道と気道を繋げることで親御さんにメッセージを伝えているそうですよ
産まれたばかりの赤ちゃんにそんなことができるとは!驚きですね
このような事からも赤ちゃんが人間未満の未熟な状態で産まれてくるという話には納得がいきます
〇喉の構造が進化するタイミングに注意すること
”食道と気道が繋がり言葉を話しはじめる”
この時期に気を付けていただきたいのが
口呼吸を覚えてしまうことです!
口呼吸は、私たちが思っている以上に健康への影響が大きいようです
口呼吸の詳細については、おしゃぶりの必要性と共に次回お伝えできればと思います
最後に
子育てについて調べていきますと
様々な情報が溢れており、迷ってしまうこともあると思いますが赤ちゃんの進化をたどっていくとおのずと子どもたちに本当に必要なものが見えてくるのではないかと思いました
離乳食等も人によりこんなにも違うものかと不思議に思っていましたが、赤ちゃんの進化から読み解いていくとこたえがみえてくるような気がします
離乳食についてもいつかお話できたらと思います
朝ご飯は、その日1日の活力!!~子どもの朝ご飯の選び方~
お子様の朝ご飯はどのように選んでいますか?
・ビタミンが摂れるから果物
・うちの子が大好きなチーズ
・健康を意識してヨーグルト
・お菓子だとスムーズに食べてくれるからドーナツ
・食べやすいし、片付けが楽なのでパン
・お米が好きなのでおにぎり
・食べないので野菜ジュース
などなどご家庭によって朝ご飯の内容は様々だと思います
朝はバタバタと忙しく、毎朝戦いです!とおっしゃる親御さんがいるくらい
子どもの支度に自分の支度、あっとごみ捨ても行かなくちゃなんて、やる事が盛りだくさん
ササッと食べてほしいから子どもの朝ご飯にはパンがマストなんてご家庭もあるかもしれません
しかし、1日のスタートとなる朝ご飯の選び方は、とても大切なのです
子どもには「今日はどんな楽しいことがあるのかなぁ?」と心がウキウキするような晴れやかな気持ちでその日をスタートさせてあげたいですよね
その為には、心と身体のエネルギーとなる食べ物を親御さんが選ぶという事が大切です
子どもが喜ぶ好きな物=子どもが健康に育つ
ものではありません
子どもはまだ、食べられる物かそうでない物かの認識も曖昧です
食べ物にどのような作用があるのか、農薬や添加物が入っているかもしれない等、自分で判断することはできません
親御さんの目でしっかりと判断し、お子様の身体を守ってあげてください
何を食べるかで、子どもの活力は大きく変わってきます
出来る範囲で、朝ご飯チャレンジをしていただけたらと思います
◇ もくじ ◇
①おすすめの朝ご飯
②朝ご飯選びで気を付けること
③寝起きが悪く、朝ご飯を食べてくれない時は
④健康な朝ご飯に役立つおすすめグッズのご紹介
①~おすすめの朝ご飯~
ご飯(おにぎりなど)と味噌汁(具だくさん野菜入り)
・ご飯
玄米や雑穀入りご飯、とうもろこしご飯やわかめご飯などがおすすめです
鉄補給には、ひじきご飯もおすすめ
お米は、腹持ちが良くパンやお菓子等と比べて血糖値の上昇が緩やかです
血糖値が急激に上がると血糖値を下げなければと身体が頑張りすぎてしまい、眠気やだるさが現れることがあります
朝は、身体にエンジンをかけたいところ
保育園や学校に到着しても眠い、だるい、ボーっとしていて遊び出せないなんてことも、、、、、
お米をしっかりと食べてエネルギーチャージを
お米の中でも玄米は、栄養豊富
玄米の栄養は、白米の4倍と言われ食物繊維が豊富
ビタミンやミネラルも含まれています
子どもによっては、玄米を嫌がることもありますので無理に食べさせず、七分づきや五分づきにしたり、少し麦を混ぜて玄米麦ご飯にして炊いてあげるといいと思います
玄米は噛み応えがありますので、顎をしっかりと動かすことで咀嚼が促され、唾液の分泌量も増えて消化・吸収が促されるメリットもあります
(玄米は白米と炊き方が異なります。しっかりと浸水をしてから炊きましょう)
※白米は、精米時に表皮に付着している農薬が除去されますが、玄米は、栄養素が含まれている表皮と胚芽部分に農薬が残っていますので無農薬の物を選びましょう
・味噌汁
発酵食品である味噌には身体を温める作用があり、朝一番に味噌汁を飲むことにより内臓が温められ活発に動き出します
身体が温まると心も動き出し、活力がわいてきます
味噌には、メリットがたくさん
味噌の酵素が消化吸収を助け、体内の酸化を防いだり解毒や血管のお掃除までしてくれますので積極的に取り入れたい食材ですね
ただし、添加物等が入った味噌にはそのような効果はなく、昔ながらの伝統製法の物をお選びください
味噌の原材料は、麹・塩・麦(大豆、米)です
伝統製法の味噌には、酵母が呼吸できるようにパッケージに穴があけられていますのでそちらもチェックしてみてくださいね
②~朝ご飯選びで気を付けること~
・果物はNG
朝ご飯に果物やアイスを食べ、お子様の血色が悪くなっていることはありませんか?
果物は身体を冷やしますので朝は、控えましょう
特に暑い地域で育った果物は冷やす作用が強いです(バナナ・オレンジ・パイナップル等)
夜間眠り、体温が下がった状態の身体に果物が入ることで更に身体を冷やし、いつまでもエンジンがかからず動き出すことができないことも、、、、
果物を食べる良いタイミングは、身体が温まっている昼食後
りんごやみかんなど昔から日本にある果物を少量あげてください
・水分の摂り方
寝起きにたくさんの水分を与えてはいませんか?
寝ている間に不足した水分を補わばければと、朝ご飯の前にたくさんの水分を与えすぎてしまうとそれだけでお腹がいっぱいになり、朝ご飯が食べられなくなってしまいます
飲ませすぎには注意しましょう
また、食事中の水やお茶は摂りすぎると消化液が薄まってしまいますので、出来るだけ咀嚼を促し、唾液をたくさん分泌してしっかりと飲み込めるようにしましょう
・砂糖、小麦粉、乳製品はNG
空腹時にお菓子やジュース等の砂糖、小麦粉、乳製品を摂りますとダイレクトに身体に吸収されます
砂糖は、身体を冷やし臓器痛め、小麦粉や乳製品は腸に負担をかけますので控えることが望ましいです
③~寝起きが悪く、朝食を食べてくれない時は~
・いつもより早めにカーテンを開けて、お日様の光を身体にたっぷり浴びさせることで
自然と目覚められるようにする
・早く起こす
・良い睡眠がとれるように就寝前のYou〇ubeやゲームは控え、早めに布団に入る
・お風呂は、シャワーではなく湯船につかり身体を温めて睡眠の質をあげる
・ご飯が食べられない時は、味噌汁の汁だけ飲む
◇ まとめ ◇
〇朝ご飯は、身体にエンジンをかけると共に心も動かす大切なもの
〇朝ご飯のメニューには、身体を温め活力が出るご飯と味噌汁がおすすめ
〇心と身体を冷やしてしまう食品は控える
〇子どもが喜ぶ好きな物が健康に繋がる物ではない
親御さんが子どもの食べ物をしっかりと選ぶ
〇早寝早起き、お日様の光で身体を目覚めさせる
数日間メニューを変更してみたけれど
食べないし変化なし、と諦めず数カ月は続けましょう
食べなくても少しずつ興味が出てくることもあります
食べないけどご飯茶碗に手が伸びた
今日は、1口飲んだ等
焦らなくても大丈夫です
少しづつで良いと思います
温かく見守ってあげて下さいね
<④健康な朝ご飯に役立つおすすめグッズのご紹介>
〇鉄玉子
鉄不足におすすめです
味噌汁のお湯を沸かす際に鉄玉を入れて10分程煮立たせ
その後、具材と味噌を入れるだけ!
〇チョーコー無添加味噌 空気穴あり
味噌を買うときは、空気穴が空いているかをチェック!
呼吸ができることで発酵が進みますので、酵母がお腹の中で活発に働いてくれます
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〇鉄窯製法 乾燥ひじき
ひじきは、鉄分補給に最適ですが鉄窯製法で作られているものに鉄が多く含まれていますので購入時は、製法をチェック!
◇お友達からの子育て相談◇ 布おむつのメリットって?
今日の内容は、、、、
【布おむつのメリット】について
Q 質問 Q
保育園でトイレトレーニングがスタートするのだけれど、うち子の園は紙おむつではなく、布おむつだったの
洗濯物も増えるし、ちょっと心配、、、、、
布おむつと布パンツのメリットってどういうところ?
紙おむつとの違いは??
という相談
何て素敵な保育園♡
メリットは、盛りだくさんです♪
布おむつのメリット
〇肌に優しく、生殖器を冷やさない
〇肌を優しく刺激し、皮膚の感覚を育てる
〇おしっこの量やうんちの状態から、子どもの健康状態が確認できる
〇トイレに行こうとする意欲を育てる
〇洗って繰り返し使用できる為、経済的
〇ゴミが出ないので、環境に優しい
知っておこう 紙おむつを使用するリスク
・経皮毒=皮膚から吸収される毒の心配
皮膚から吸収された化学物質は、消化・分解する器官を通過しない為、排出されにくく、特に生殖器に蓄積されすいと言われています
(おむつ・ナプキン・化粧品等)
そして、紙おむつには石油化学物質や塩素漂白剤等が使用されており、おむつが触れている部分=生殖器から化学物質が吸収されてしまう恐れがあるのです
<経費毒の吸収率について調べてみました>
腕の内側を1とした時に
額は6倍
背中17倍
生殖器は、42倍
吸収率が一番高い生殖器に紙おむつが毎日触れていますので、経皮毒の蓄積がとても心配です
・高分子ポリマーが、生殖器を冷やす
排泄物を吸収する「高分子ポリマー」は、排泄物を吸収後に冷たくなっていきます
長時間紙オムツを履いていると、冷えた高分子ポリマーが生殖器を冷やしてしまいます
将来不妊等の原因に繋がる恐れがあり、こちらも心配です
冷え?経費毒!?そんなことある??宗教か?と疑われるような話ではありますが
私自身が紙ではなく、布を使用することのメリットを体感しましたのでブログに書かせていただきました
私の場合は、ナプキンですが
紙ナプキンを布ナプキンに替えてからしばらくして、あれ?
生理痛が楽になったような、、、、そして、おしりがかぶれなくなっている!
という事に気が付きました
学生の頃、生理がくる度に激しい生理痛で動くことができず、保健室で寝込んでいました
痛み止めを服用することで痛みは軽減はしましたが、それでも体が辛く毎月の生理に恐怖に感じていました
それが、布ナプキンをはじめてからは激しい痛みを感じることがなくなり
現在は、薬を服用しなくても動けるほどになりました
経皮毒について知ることがなければ、未だに痛みと戦っていたのかもしれません
生理痛があることが当たり前だと思っていましたが
健康な人は、生理痛がないということも後に知り、学ぶということの大切さを改めて実感しました
【これからを生きる子どもたちには、心も身体も健康に穏やかに楽しく生きてほしい】
その為には、親御さんたちにたくさんの情報や学びの中から良い選択をしていってほしいと私は思います
とはいえ、忙しい親御さんたち
絶対布おむつ!!は、大変だと思いますので無理なく少しずつできる範囲でチャレンジしていただけたらと思います
☆少しずつ布おむつ生活にチャレンジ☆
・紙おむつの上に布おむつを1枚挟み、直接肌に触れないようにする
・夜寝る時やお出かけの時だけ紙おむつを使用しそれ以外は、布おむつ
・ちょっとお値段は上がりますが、オーガニックの紙おむつを使用する
・お休みの日は、布おむつ など
保育園にもよりますが、だいたいの保育園はおむつ替えの時間が決まっており、余程パンパンに溜まっていなければ基本は、それ以外の時間に交換することはありません( ;∀;)
保育園選びをされる際には、紙おむつを使用する園であればおむつ替えの回数や交換のタイミングなどを確認することをおすすめします
紙おむつはおしっこをたくさん吸収しますので、おむつ替えの回数が少なければその分おむつの重量が増していきます
=赤ちゃんの身体にその重さ分の負荷がかかっている
ということになりますので、健やかな身体の成長ためにもおむつ替えは、こまめにしていただくことが望ましいですね
布おむつを使用する園の場合も持ち帰り洗濯なのか、園で業者回収があるのかなど聞いてみてくださいね
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