~いるんです!こんな素敵な保育士さん~

今日は、友人保育士さんの自慢をさせてください٩( ''ω'' )و

ありがたいことに私の友人には素敵な保育士さんがたくさんいます。

 

その中の1人、ある保育園で一緒に働いていたねこ先生(仮名)のお話🐣

ねこ先生は、私が若かりし頃に新規オープンの保育園で一緒に働いていましたが、何年かして退職。

同じクラスを受け持つこともなく、行事担当も別でしたので直接関わることは少なかったのですが、見掛ける度にいつも穏やかで子どもたちにも先生にも優しく、良い先生だなぁという印象でした。

ねこ先生が退職してからは、一度食事に行きましたがその後のやり取りすることはなく、私も転職をして数十年が過ぎ去りました。

 

その後、私はあるブラック保育園に勤務することになったのですが、もうすぐ半年になろうかというところでまさかの

 

突然、園長が退職宣言。

新年度が始まる直前の3月にです。

 

さらに虐待保育士&その仲間たちが一気に退職をするタイミングでしたので人手不足。

困った会社は、私を管理職に任命→その他丸投げ。

 

こんな状況で困り果てていた時に、ねこ先生の事を思い出し、保育園の立て直しに力を貸してくれないかと連絡したところ、なんと!!快く承諾してくれたんです!

信頼できる先生がいるだけで何人力にもなる ( ;∀;)感謝!


ここから、久しぶりのねこ先生との保育園勤務がスタートしました。

 

そして、ねこ先生の素敵なお話はここから。

こんな人いるのか?というくらい心が綺麗で穏やかな優しい先生。

本人は、否定していましたがちょっと天然さんかもしれません(笑)

 

ねこ先生は、愛情深くてとにかく子どもに優しい。

いつも子どものことを一番に考えてくれていました。

 

ある日、保育園に見慣れないぬいぐるみが置いてありました。

どうやら幼児番組のキャラクターらしく、とてもクオリティの高い仕上がりでしたがこれは、手作りでは?!

ねこ先生に聞いてみると

 

「はい!おうちで縫ってきました♪」

 

な、な、なんと

理由を聞くと、クラスの気になる子、Kちゃんのために作ってきたと話していました。

Kちゃんは、椅子に座って待つということが苦手な子でした。

クリスマス会に参加することが苦痛になってしまうから、楽しく椅子に座って待っていられるようにクリスマス会が始まったら渡してみようと自宅で準備してきたとのこと。

Kちゃんの気持ちももちろんですが、その背景にはビデオ撮影への配慮もありました。コロナ渦でしたので親御さんが保育園に見に来るのではなく、DVDを販売する予定でした。

親御さんにKちゃんの頑張っている姿を見せてあげたいという思いもあったようです。

Kちゃんの気持ち・親御さんの気持ちに寄り添うその心が本当に素敵ですよね。

 

Kちゃんの反応はというと、ぬいぐるみを手渡すと

 

「○○だ!!」

と目がキラキラ♪

ギュッと抱きしめてニコニコ笑顔に♪

 

数分間椅子に座っていましたが、その後は椅子を離れてお出かけ(笑)

でもその手にはギュッと大事にぬいぐるみが抱えられていました。

可愛すぎます。

ねこ先生の愛が伝わっているようでした♡

 

プライベートでも子どもたちの顔が浮かんでくるねこ先生。

家の庭に咲いている可愛いお花を見つけると摘んできて部屋に飾ってくれたり、夏にはお花入りの氷を作ってくれたり、更にはカブトムシを採って来てくれたり、毎日お風呂の中で1日の振り返りもするそうです。

 

・今日の○○ちゃんは、元気がなかったな明日はこんなアプローチをしてみよう。

 

・○○くんは、どんなことをしたら楽しいかな?喜んでくれるかな?

 

など

 

頑張りすぎて心配になるくらい、子どもたちに愛を注いでくれていました。

「休んでる?無理しないでね?」と声を掛けると、「大丈夫です!そういう性分です!」とこちらに心配かけまいと元気な返事を返してくれる優しさまでも、、、

そんな愛情たっぷりなねこ先生のおかげで、子どもたちは毎日幸せそうでした。

 

ニコニコ笑顔もたくさんで、うきー!と思い切りわがままを言って泣いたり怒ってみたりと素直に感情を出している子どもたちの姿を側で見ていて、胸がほっこり温かくなる毎日でした。

信頼関係が築けていると、子どもたちも安心して自分の気持ちを表現することができますよね。

ねこ先生が担任だなんてみんな幸せもの♡

 

さらにねこ先生は大人にも優しく、人の悪口なんぞ絶対言わないのです。

誰かが吐いた愚痴に対しても

 

「もしかしたら相手もこんな理由があったのかもしれないですよ~♪お疲れだったのかも」

 

なんてにこやかにやわらかく返します。

ですので、悪口の輪が広がることもなくゆる~っとその会話が終了し、別の話題に移ります。

そんな姿を見かけるたびに相変わらず、なんて素敵なやつなんだ!と心の中で叫ぶ私です(笑)

 

自分も仕事が忙しいのに「大丈夫ですか?何か手伝いますか?」と私にも度々声を掛けてくれます。

まさに保育士の鏡。人間性が素晴らしい。

ねこ先生の親御さんに娘さんは素晴らしい!!と挨拶に伺おうかと思ったくらい素敵な先生でした。

 

子どもたちは、自分を大切にしてくれる先生を良くわかっています。

気が付くとその先生の側にいたり、言葉が話せる子は、ストレートに「先生、好き♡」ほっぺにチューなんて姿が見られることも

困った時は、ヘルプを求めに行く。眠い時や気持ちがもやもやしている時は、その先生じゃなきゃ嫌!と怒り出す子も、、、、、

そんな先生の存在は、子どもたちにとってまさに第二の母ですね。

 

                                        

ねこ先生のように愛溢れる心優しい先生がもっともっと増えて

思いやりのある心豊かな子どもが育ち

そして、その子どもたちがみんなの更なる幸せな未来を築く。

人にも動物にも環境にも優しい大人になってほしいです。

いつかまた

子どもにも

親御さんにも

先生にも良い環境で

ねこ先生たちと一緒にお仕事ができる日が来たら、、、、と思います♪

                                        

おやつ=お菓子?栄養不足に注意!~子どものおやつの選び方~

 

無意識に

おやつ=お菓子と思っていませんか?

 

子どもの栄養となるおやつ選びはとても大切。


おやつはただ、小腹を満たす為のものではなく、子どもの身体の栄養補給となる大切な食事の一部なのです。
まだ消化器が未熟な子どもは、一度に食べられる食事量が少なく、朝・昼・晩の三食だけでは栄養が不足してしまう為、おやつを食べることで1日を通して栄養を摂取するのです。

 

おやつ=食事 なのです。

 

〇子どものおやつ(食事)をどのように選んでいますか?

好きな物を選んであげたいという親御さんの優しさはとても素敵ですが今、お子様が食べているおやつが身体の栄養となる物であるのか吟味する事が大切です。

パンやスナック菓子、ゼリーやアイス等は、忙しい親御さんたちにとって手軽に用意ができ、保存もきくありがたいものではあります。

しかしそれらは、お腹は満たされますが中身は、ほとんど砂糖や添加物。栄養はスカスカ、、、、という物が多くを占めています。

絶対におやつにお菓子はNGというわけではありません。

 

おやつの質にこだわることが大切なのです。

 

食べても栄養にならない添加物だらけのお菓子やパンなどを与えていますと

 

きちんと食べているはずなのに栄養不足

 

という質的栄養失調になるリスクがあります。
貧血・イライラ・落ち着きがない・気力がない等の症状が見られることがありますので、注意が必要です。

特に鉄分は意識して摂ることが必要です。

 

〇お菓子やジュースは添加物が盛りだくさん

ご存じでしたか?添加物の多くは、石油から作られているのです。
まさか!?と私自身も疑いましたが、事実です。
子どもに石油を食べさせていると思うと恐ろしいですよね、、、

添加物は、発ガン性・発達障害などのリスクもあります。
原材料表示の『 / 』←スラッシュマーク以降に表示されている物は、添加物ですのでお気を付けください。
子どもが大好きな駄菓子は、アウトです。

最近では、スーパーでも添加物不使用・農薬不使用などのオーガニックで美味しいお菓子も増えてきていますのでぜひ探してみてくださいね。

 

〇パンや果物は??

出来ればパン=小麦粉製品は、腸の健康の為に避けたいですが、もしパンを食べさせるのであればコンビニではなくパン屋さんで購入することをおすすめします。

出来れば天然酵母、国産小麦で作っているパン屋さんを選ばれると良いかと思います。

オーガニックのパン屋さんもあります。

グルテンが心配な方は、古代小麦のパンをおすすめします。
※小麦粉アレルギーの方も食べられると言われていますが、重度の症状がある方は念の為、医師と相談されるといいかと思います。


果物は、ビタミン豊富で健康に良いと思われがちですが特に熱帯産の果物は身体を冷やしてしまいます。糖分も多い為、頻繁に食べることはおすすめしません。

もし、食べさせるのであればりんごなどの温帯地域で育った果物を少量あげてくださいね。

 

〇おやつ選びのポイント

・砂糖(特に白砂糖はNG)・添加物・農薬・乳製品・小麦粉不使用のもの

・身体を冷やさないもの

 

ポイントを意識しながらできる範囲で質の良い物を選ばれると良いかと思います。

 

〇おすすめのおやつ
・野菜スープ

・玄米餅(喉につまりやすいので注意)

・玄米グラノーラ

・おにぎり(玄米おにぎりや穀物、とうもろこし、わかめ、ひじき、お芋入りがおすすめ)

・さつまいも

・かぼちゃ

・野菜の煮物

ごぼうスティック

・蒸し野菜(キャベツ・ブロッコリー・にんじん・大根・かぶなど)

※マヨは使わない

手羽元の煮物

・玄米ポンせん

・甘酒(原材料は、米と麹。砂糖不使用の物を選ぶ)

屋台で売っている甘酒は、酒粕甘酒です。麹甘酒は、ノンアルコールで甘くて美味しいですよ。赤ちゃんも妊婦さんもOK。

・オーガニックお菓子(おせんべいや米粉クッキーなど)

アガベシロップ(手作りおやつにシロップをかけたい時におすすめ)

 

など

 

〇最後に

量や種類を多く食べていても栄養が少ない物を食べていますと質的栄養不足になり、身体の免疫力が低下、病気にかかりやすくなります。

 

「人は食べたもので作られる」

 

子どもたちの健やかな成長のためにどのような物を選ぶといいのか、側にいる大人は考えていくことが大切です。
今は、元気!ですが心配しているのは子どものこれからの事です。

目に見えないだけで、添加物などの化学物質は身体に蓄積されていくのです。

親が子どもを介護するような時代にはなってほしくない。

 

子どもがいつまでも健康で、幸せな人生を送ることができるように特に乳幼児期から小学校までの時期は食事内容を意識してあげてください。

栄養をしっかり摂ることで、どんな病気も跳ね返す薬いらずの強い免疫が備わります。

風邪を引いた時の発熱は、免疫が発動している証拠です。

頑張って菌と戦っている最中ですので、余程のことがない限りは薬で熱を抑えないでくださいね。

免疫さんを応援です!

 

添加物大国の日本では、添加物が入っていない物を見つけることのほうが難しいかと思いますが、できる範囲で避ける、減らすにチャレンジしてみてくださいね。

皆様の子育てをかげながら応援しています。

 

~お子様におすすめのおやつのご紹介~

心と身体に優しいおやつをぜひ試してみてください♪

🐣玄米ポンセン

🐣玄米黒ゴマせんべい

🐣甘酒(アルコールなし)

🐣玄米グラノーラ

🐣玄米餅(食べるさせる時は、つまりに注意)

🐣アガベシロップ

 

不適切保育は、保育士の待遇の問題?人間性の問題ではないのか

最近、不適切保育のニュースが続々と出てきていますが
まともな保育関係者であれば、やっと世間に認知されるようになったのか
ここから改善されてほしいと強く願っているのではないでしょうか。

 

私自身も不適切保育を行っている園にあたった事があり、ニュースを見るたびに過去の壮絶な日々を思い返します。

 

今思えば、入社面接時に感じた違和感は正しかったと思います。

私は、主任としてある小規模保育園に入りました。

園長は、基本的に午前中不在。連絡も繋がらない。お昼過ぎや夕方にならないと出勤してこないという管理者不在の園でした。
午前中は、区役所に行っていると訳のわからない言い訳をしていましたが(毎日、行く必要がない)おそらく、不適切保育を行っている保育士たちと関わることを避けていたのだと思います。

社員は、全滅。

唯一、調理師さん2名とパートさん2名だけが信頼できる存在でした。

 

不思議なことに当事者である保育士は、不適切保育を行っている自覚がありませんでした。

 

〇子どもを持ち上げて床にドンと叩きつけるように座らせる

〇子どもに向かって「○○ちゃん嫌い!!」

〇喜ぶからと言って、お昼寝用バスタオルで子どもを巻く
〇お昼寝から起きないと滑り台だよと言いながらベットを傾けて落とすなど

まともな人であれば、その行動は虐待であると判断ができると思います。

その行動がとても危険で、子どもたちのこれからに大きな影響を与えてしまう重大な事であるというのになぜか、当事者の保育士は全く気付いていないのです。

 

もちろん他の保育士も見ていますが、関係性を崩したくないからか、虐待行動を目にしても知らんぷり。仲良く話をしてケタケタ笑っている状況。

保育士として、この状況で笑顔で話せるものなのか?子どもたちの姿を見て、何も感じないのか?

言葉は悪いですがこの人たちは、頭がおかしいと思いました。

こんな園が実在するとは、、、

私に保育士資格を剥奪する権限があれば、、、と強く思う日々でした。

<保育士Aとのやり取り>

 

「どうしてそのような行動をとったのですか?」

 

保育士A「〇〇ちゃんが悪い事をしたからです」

 

 危険行為を止めるように伝える(なぜそのような行動をするべきではないのかを説明)

 

保育士A  泣き出す

 

保育士A「私は○○ちゃんの事を思ってやったのに、どうしてそんな事を言われなきゃならないんですか!!」

 

 

子どもの為?、、、、親御さんにそのままお話しさせていただいてよろしいでしょうか?

???が止まりません。

怒り、悲しみ、呆れ  様々な感情が押し寄せてきて、一瞬混乱します。

 

保育士の行動や発言により、子どもが怪我をしてしまうリスク、心を傷つけてしまうリスクについて何度も話をしましたが、最後は悔し泣きをして仕方なく謝るの繰り返し。
しまいには、新しく入ってきた主任が意地悪をしてくると会社に告げ口をする。

会社もブラック。まともではなかったので、まんまと信じる、、、、。

 

その保育士は、指導をされる度に悔しがり私に嫌がらせをしてきましたが、、、
指導後は、子どもに対して同じ行動を繰り返すことはなく、危険行動はなくなっていきました。

そして退職。

 

~不適切保育は、保育士の待遇が悪いから起こるのか?~

保育士の待遇が悪く、心にゆとりがない事が不適切保育の原因ではないかという記事を見かけましたが、本当にそうでしょうか?

保育士は、子どもを大切に預かるというのが仕事です。

忙しいからといって虐待しますか?心のゆとりがないと虐待しますか?

頑張っている保育士さんたちに失礼ではないでしょうか。

むしろ不適切保育を行っていた保育士は、自分が楽をするために管理的な保育をしていましたし、思うように子どもが動かないと力ずく、もしくは脅迫めいた言葉がけで保育をしていました。

私は、不適切保育=人間性の問題

 

だと思っています。

保育士の待遇改善は、必須ですが不適切保育とは全くの別問題だと思います。

待遇が悪くても毎日全力で子どもたちを保育している素敵な先生はたくさんいます。

 

~問題は、保育士の質の低下ではないのでしょうか?~

・保育士が不足していることもあり、雇用のハードルが下がっている。

・辞められたら困るという理由から指導が曖昧になってしまう。

・研修に参加する時間も人出もなく学びがない。
(向上心がある先生は、就業後や休日などを使って参加している方もいます)

・力で押さえつける管理的な保育をしている

・リスク予想ができない。(これやったらどうなる?)

・命を預かるという自覚がない

・子どもではなく、職員との関係性を一番に考える

・子どもは可愛いが、自分が一番

 

命を預かる仕事という自覚がない保育士がいるのは致命的です。

もっと強い意志をもって保育士という仕事に臨んでほしいと心から願います。

 

子どもを見ながらの現場指導には、正直限界があるのが現実です。

保育士として当然である子どもを大切にする事が出来ない保育士は、大切にしていない自覚すらありませんから常に側で細かく指導をする必要があります。

(それでも厳しい方もいると思います→他の職業をおすすめします)

現実的に考えて、人手不足の保育園でそのような体制をとることはかなり厳しいです。

しかし、子どもに万が一があってからでは遅い。

保育現場に出る前にもう少し、人として自身の心を整える必要があると思います。

 

以前、TV番組である方が
【自分の気が足りて充満している人は、他の人にその気を分けられる。気配りができる】と話していました。

その話に納得。
確かに気配りができる方は、心が落ち着いていて素敵な方が多いなと友人保育士さんたちの顔が浮かんできました。

自分の心が満たされることで、子どもたちにも優しい気を与えることができるのかもしれません。

 

この状況どうしたらいいのか?

   ⇩

簡単な事ではないかもしれませんが、保育現場に出る前の育成のタイミング、保育士養成校で人間性を養うようなプログラムを導入していただくのはどうでしょうか。

 

保育士として何が大切なのかを学ぶ

 

インプットばかりの知識の学びをメインにするのではなく、自分自身に向き合う時間であったり、子どもたちに何が必要なのかを考える。

また、現場で必要なスキルをしっかりと身につけさせることで、何もかもが受け身姿勢のスタートを切るよりも自分からできることが一つでもある事で、保育士の心にゆとりができるのではないかと思います。

新人さんも安心して子どもたちに向き合う第一歩が踏み出せるのではないでしょうか?


保育士には、心の優しい思いやりのある人間性の良い人が必須です。

不適切保育がなくなる事を切に願っています。

 

保育園の入園は、なぜ4月?我が子ともう少し一緒に過ごしたい!子どもと保育士の負担は?

入園してすぐの連休。子どもと先生の負担はどうにかならないものか?~

個人的には、子どもにとっても保育士さんにとっても入園は、GW明けもしくは、6月くらいからがベストなタイミングではないのかなと思っていたりします。

ただ、親御さんの仕事の状況やご家庭の事情&現状の保育園のシステムでは難しい事もあります。

保育園見学のご案内をしていますと、親御さんから

 

「うちは5月末の入園が希望なのですが、4月入園じゃないと空きがなくなってしまうので、、、泣く泣くの仕事復帰です。

本当は、もう少し我が子と一緒に過ごしたかった。」

 

なんてお話を耳にします。

そりゃそうです!

今しか見られない可愛い我が子の成長を側で見守りたいですよね。

 

4月を逃すと、空きがなくなるから泣く泣く預ける

 

保護者支援も保育園の役割のはずですが、保育園って、何だかとんちんかんな施設だなーと思う事があります。

保育現場からしても入園日がずれることによって、1人1人を順番に手厚く見られるというメリットもあるのですが、待機児童問題もありますし、空き枠がある事で補助金がその分マイナスになりますので、隙間なく入れなければというところなのでしょうが

そもそも本来の目的からずれてませんか?と疑問に感じてしまいます。

 

家族と一緒に過ごす時間をもう少し保障できないものか、、、

 

~3歳まで在宅勤務 厚生労働省が企業の努力義務に~

先日のネットニュース。厚生労働省育児休業後も柔軟に働ける環境を整えるのが狙いとして子どもが3歳まで在宅勤務ができるように企業に努力義務化とするという話題があがっていました。

子どもを見ながらの在宅勤務??

4,5歳ならば可能かもしれませんが0~3歳は、目が離せない時期。

PC片手に遊び、食事、排泄、お昼寝と仕事に集中するには難しい環境です。

ただ、お子さんが保育園に入れた場合は、通勤時間が0時間になるというメリットはありますし、リモートでの仕事が可能な方は義務化になることで会社に遠慮なく在宅勤務ができるようになりますね。

保育園によっては、在宅ならば早く迎えに来てくださいとお願いをしてくる園もありますので、あちこちの調整は必要ですね。

職種によっては、そもそも在宅勤務ができない場合もありますので、その方たちの育児時間をどう確保していくのかも検討していただきたいです。

最終的に、家族時間が増えて親御さんに寄りそってくれる内容であると嬉しいですね。

 

~個人的には、まず先にここから取り組んでいただきたい!!~

・的を得た保育士の育成(人間性を育てる)←ここ重要

・不適切保育を整える

・待機児童問題

・柔軟な保護者支援ができる体制づくり

・保育士の待遇改善(正しい評価制度)

・保育士配置基準を根本から見直す

・保育園の運営費の見直し(経費削減と言われ、現場保育士が思うように使えない)

 

最近のニュースももちろんですが、現場は何十年も前からこのような悩みを抱えています。現場の意見を正しく吸い上げるようなパイプ機関がほしいです。

上記の内容が整う事で、保育園での柔軟な対応が可能になれば親御さんとお子さんのタイミングで保育園に預ける事ができますし、安心して仕事にも行けます。

そして、保育士の待遇改善や配置人数が増えることによって保育士が心にゆとりをもって子どもたちと向き合う時間が増えると思います。

各機関の調整が必要になりますので

そんなに簡単ではない!と言われてしまうかもしれませんが、どんな事でもチャレンジしてみない事には何もはじまらず

 

意外と上手くいった!という事もあるかもしれませんし、的を得た政策であればそこに関わる親御さんや保育士さんは一緒に頑張ってくれると思います。

新しい取り組みへの反発も必ずあります。でもそれは、どんどんブラッシュアップしていけばいいと思います。

否定に走ってしまう方は、一緒にブラッシュアップ٩( ・ω・)و

 

毎日当たり前にやっている事は、実は当たり前ではない。

 

子ども、親御さん、先生が幸せになれるような保育園とは、どんな施設であるのかを今一度考えていくことが必要で

 

これからの未来を担う子どもたちに関わる事であるからこそ、固定観念を持たずにもっと柔軟に、大切なものは残しながら更に磨き上げていくことが大切なのではないかと思います。

~おすすめ商品のご紹介~

♪シリコン離乳食エプロン♪

無害な染色技術で絵柄が描かれており、シリコン素材にもこだわった赤ちゃんに優しいエプロンです。

保育士辞めたい、、、新人さんちょっと待って!保育は、心持ち次第で楽しくなる! No.3

GW明けの憂鬱な時期は、肩の力を抜く事が大切

GW明け。4月に入園し、保育園生活にやっと慣れてきた新入園児さんがGWを挟むことによって、再び泣き出すこの時期。

保育士さんにとってはちょっと憂鬱で

更に梅雨が重なることで、心と身体の疲れが加速してしまうなんて事も、、、

子どもたちも

連休→おうち生活に戻る→リセット→再びの登園

なぜ、またここに連れてこられたんだー!!と大泣き。

先生たちもここまで頑張ったのに、一からやり直しだー!!と半泣き状態(笑)。

ベテランさんですと、毎年のことと流せるかと思いますが、入社したての右も左もわからない中で、大人数の大泣きの子どもたちを保育する

これを短期間で、5月に再びって本当にものすごいエネルギーを使うんです。

新人さんは本当にきついと思います。

私も若かりし頃は、帰りの車中でボロボロ泣いていました(笑)

しまいには、子どもに「先生イヤ!」ととどめをさされることも(笑)

子どもの気まぐれな一言であっても素直な新人さんは、それをストレートに受け止めてしまうのです。

大丈夫ですよ。

子どもは遊んでくれる大人が大好き。

子どもの気持ちを受け止め、たくさん関わることでその「イヤ」という言葉が本当のイヤではないことがだんだんわかってきますし、そのイヤの言葉の後ろにどんな思いが隠れているのかが、わかるようになってきます。

子どもの言葉をそのままキャッチすせず、その言葉の背景を想像してみてくださいね。

背景を想像することで、先生も落ち着いて子どもと関わることができるようになると思います。

肩の力を抜いて子どもと関わることで気持ちが軽く、保育が楽しいものになります。

 

私流、具体的な肩の力の抜き方

①普段と様子が違う子どもと関わる時には、感情を無にすることを意識

 

②怒ったら保育士として負けだと思う

 

③自分を女優だと思い込む(笑)

 

 

怒っている子   

泣いている子    

暴れている子        

友達を叩いている子

ハイテンションな子

 

に関わる際に

 

無感情=心がフラットな状態の私を演じる

そして、子どもにかける第一声は、「どうしたの~?」とゆるめ

実は、これもポイントです。

ゆったりとした言葉がけからスタートする事で、自分を整えてペースを作ります。

さすがにお友達を叩いている時は、駆け足で(笑)

 

無感情な私を意識して演じているとそれがだんだんと身に付き、子どもの感情に左右される事が少なくなってきます。

 

心にゆとりが出てきて、子どものトラブル対応に入ってもイライラするどころか、クスっと笑えてしまうことも。

 

感情に引っ張られて声を掛けてしまうと、、、、

〇「何やってるの!!」「やめなさい!」と怒りの感情で関わる 

→びっくり!こわい!本当のことを言ったら怒られる→と嘘をついてしまうことも、、、

 

〇泣いている子どもの姿を見つけ、「誰に叩かれたの?」と大人が原因を決めつけてしまう

→違うけど、そう答えたほうがいいのかも

 

 

子どもは、大人顔負けに頭が良いのです。

ですので、大人の関わり方ひとつで、真実が違う方向にいってしまうこともあります。

 

子どもの真意に気付けなくなってしまう場合もありますので、先入観を持たずに心はフラットな状態で関わる事が大切です。

 

もちろん先生も人間ですから常にフラットなんてできない!とおっしゃる気持ちもわかります。

そんな時は、「私は女優,,、、、 私は女優、、、」と心の中でつぶやいてください。(笑)

コツコツ続けていくうちに自己暗示まではいきませんが

この状況でそんな事をつぶやける自分の冷静さにふと気が付く日がくると思います。

 

私は、女優になりすぎたあまり、新人ギャルに

「omochi先生は、いつも冷静で何考えてるのかわからないから怖いですよ!」と告白されました(笑)

お!ねらい通りだな!と心の中で笑ってしまいました。

 

感情で仕事をすると、ものすごいエネルギーを使います。

疲労困憊で、楽しい子どもとの関わりが逆に負担になってしまう事に、、、

 

とにかく肩の力を抜いて、上記の①~③のポイントを意識しながら冷静に、客観的に子どもと関わる事をおすすめします。

 

どんな関わり方をしても子どもが落ち着かないという時は

静かな環境を作り、時間の許す限りそっと側で見守ってあげてください。

心は、無感情な女優の私です。(笑)

 

子どもがもし何かアクションをしてきたらそこから「どうしたの~?」と受け止めてあげてください。

もしくは、そっと抱きしめるのも良いと思います。

 

いつも全力では心も身体も壊れてしまいます。

自分のことも大切に。

肩の力を抜いてうまく調整してくださいね。

 

 

~おすすめリラックスアイテムのご紹介~

ルームディフューザー<オレンジ&ラベンダーの香り>

優しい香りで心も身体も癒されますよ。

強い香りが苦手な方にもおすすめ。

 

~子どもは牛乳を飲まなければいけない?~親御さんや先生に知ってほしい牛乳のデメリット No.2

ご存知でしたか?

離乳期を過ぎても乳(牛乳)を飲んでいる哺乳類は、人だけなのです

 

牛乳は、子牛が育つための飲み物

 

子牛の飲み物を人が飲むと身体に様々な問題を引き起こしやすくなるのです。

 

今回は、身体に悪影響を及ぼす牛乳の栄養素の中から糖質・たんぱく質と鉄欠乏性についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

~牛乳の栄養素は、人の身体には合わない~

牛乳に含まれる

〇糖質

たんぱく質

これらは、人の体で分解することが難しく、子どもたちの身体に悪影響を及ぼす恐れがあると言われています。

 

◇糖質◇

牛乳に含まれる糖質=乳糖

乳糖は、人や牛などの哺乳類の乳汁に含まれており、乳糖を分解するにはラクターゼという分解酵素が必要です。

 

そのラクターゼ(分解酵素)の働きが盛んになるのは出生直後。

 

1歳半から4歳の間に腸内のラクターゼ(分解酵素)は成長と共に低下していきます。

 

その為、離乳期を過ぎてから牛乳などの乳糖を含む食品を摂取すると、処理能力を超えてしまい体に様々な症状が現れてしまうのです。

 

【症状】

腹部膨満感、胃痙攣、げっぷ、下痢 など

 

たんぱく質

牛乳に含まれるガゼインというたんぱく質は、アレルギー体質を作りやすく牛乳を飲む時期が早い程、アレルギーを引き起こす可能性が高いそうです。(牛乳たんぱく質を含むミルクも同じ)

 

アレルギー反応により、激しい下痢を起こすことで、必要な栄養素を吸収することができず、発育不全になるリスクもあります。

 

2歳~5歳くらいになると牛乳のたんぱく質に耐えられるようになるそうですが、乳幼児の腸はまだまだ未熟、できるだけ与えるのは避けていきたいですね。

 

【症状】

鼻づまり、喘息、発疹、嘔吐、下痢 など 

また、妊娠中の牛の乳を飲むことで牛の女性ホルモンを摂取することとなり、思春期の多量のニキビの原因となる可能性もあるそうです。

その他にも牛には、様々な薬剤が投与されており、牛乳摂取による健康被害が懸念されます。

〇乳牛の成長を早める為の成長促進剤(日本では、使用禁止とされているが、輸入品には注意が必要)

 

〇悪環境で飼育されている牛は病気にかかりやすい為、多くの抗生物質使用

 

〇輸入エサ(穀物)に含まれる残留農薬が牛の身体に蓄積(輸出される際にエサとなる穀物に撒かれる農薬は、畑で巻かれる100倍の量)

 

◇鉄欠乏性について◇

子どもに大量の牛乳を飲ませると鉄欠乏性貧血を引き起こすリスクがあります。

 

もともと鉄含有量が少ない牛乳ですが、牛乳を飲むことにより胃腸から出血を引き起こし貧血に繋がることがあるようです。

出血量が1日1ml~5mlと目に見えない程、微量である為に目視で確認することは難しく、検査をしないとわからないそうです。

 

お子様に貧血症状がみられる際は、牛乳の除去を試してみると良いかもしれません。

牛乳が原因の貧血である場合は、牛乳の除去+鉄剤を摂ることで回復するそうです。

(加工品に含まれる牛乳も除去)

 

◇マクロビから考える牛乳◇

マクロビでも牛乳を含む乳製品は、お勧めしていません。

摂取することで生殖器を痛めてしまいますので、不妊のリスクが高まるとも言われています。

口周りに吹き出物が出ていたり、足のカカトがガサガサという症状がみられる方は、生殖器が弱っている可能性がありますので乳製品の摂りすぎには注意してくださいね。

 

牛乳の生産についても調べてみました

そもそも牛乳を搾乳するためには、メス牛を妊娠させる必要があります。

メス牛は、人が牛乳を飲むために妊娠、出産、搾乳、を繰り返し最後には、食肉用として出荷されるそうです。

では、産まれた子牛はどうなるのでしょうか?

母牛は、早く牛乳を生産ラインにのせるために、産まれてすぐに子牛から引き離されるそうです。

子牛には母乳を吸いたいという強い欲求があるそうですが、母とは引き離され、子牛は一人柵の中。

飼育中の牛は狭い牛舎に繋がれている為、運動不足による病気や硬いコンクリートの床の上で過ごしていることから蹄から内出血をしたり病気も多く発生する為、薬剤投与の必要が出てきてしまいます。

ある牧場では、牛の負担を減らし牛・人・自然がバランス良く共存できるように素敵な取り組みをされていました。

牛を山の中の自然な環境に放ち、農薬や肥料をまかずに山に生えている牧草や草で育てているそうです。

牛の負担やストレスを減らす為に年間の搾乳量も抑えているとのこと

一般的な牛の寿命は6年程と言われていますが、そちらの牧場の牛は、何と10~15年も生きるそうです。

寿命にここまで差が出るとは、いかに牛に負担がかかっているかが明白ですね。

最後に

飲んでも健康になるどころか悪影響を及ぼす牛乳。

私達の不健康の為に牛を犠牲にする必要があるのかと考えさせられました。

私たちは、食べ物がどのような流れで食卓に並ぶのかを知るべきで

知ったうえで感謝をしていただく事が、私たちの健康に繋がっていくのではないかと思いました。

子どもに携わる者として、食べ物を大切にするという本来の意味は命を大切にする事であると伝えていかなければと思います。

 

おすすめの本のご紹介

牛乳についての参考文献

~ なぜ「牛乳」は体に悪いのか ~

保育士辞めたい、、、新人さんちょっと待って!保育は、心持ち次第で楽しくなる! No.2

 

前回のブログでは

不安で泣いている新入園児さんへの対応についてお話させていただきました。

 

①子どもの背景と心情を想像してみる
 
②子どもの笑顔を引き出し、仲良くなることを意識する

 

mochikinakooo32.hatenablog.com

今回のブログは

 

初めての保育園生活で

不安を感じている子どもたちに安心感を与え、誰よりも早く仲良くなる方法

 

について詳しくお伝えさせていただければと思います。

 

新入園児や途中入園の子どもは、親御さんと離れ大きな不安を感じています。

 

特に0〜2歳児は、まだ自分でうまく意思表示ができない為、より不安を感じやすく保育園に慣れるまで時間がかかることも、、、

 

そんな子どもたちを安心させる為のとっておきの方法をお伝えします。

 

それは、

 


『目を合わせること』

 

え?そんなこと?

 

そんなの毎日やってるよ~!

 

と思われる方が多いでしょうが

 

目を合わせるタイミングって

 

・話しかける時

 

・抱っこをする時

 

・一緒に遊ぶ時

 

だけだったりしませんか?

 

行動を伴なう際の当たり前のタイミングではなく

 

いつでもどんな時でも

できる限る視線を送り、温かく見守る事が大切なのです。

 

 

忙しいし、ずっと見てるなんてできないよ!

 

 

と思われますよね。

 

わかります。

 

でもこれもちょっとしたコツがあるんです。

  ⬇ 


作業中に           チラ見

 

横を通り過ぎる時に      チラ見

 

業務伝達中          チラ見

 

電話中も           チラ見

 

他のお友達を抱っこしている時も

               チラ見

 

子どもの側にいられない時こそ

 

 

~しながら、子どもの目を見るように意識をするんです。

 

 

泣き止んだし、遊びに夢中になっているから側を離れても大丈夫と思いきや、子どもは先生のことをよく見ています。

 

あれ?先生がいない!と気が付くとまた不安が込みあげてきます。

 

ですので

 

大丈夫だよ

 

ちゃんと見てるよ

 

見守っているから安心して遊んでいいんだよと視線を送りますと

 

不安でキョロキョロしていた子どもは、

目が合うことで見守られていることに気付き、安心して再び遊びだしますよ。

 

不安が限界!!という子は、泣き出す事もありますのでその際は、抱っこで安心させてからまた遊びに誘ってあげてくださいね。

 

目を合わせる

  ⬇

安心させる

 

 

を繰り返していきますと

 

信頼関係が築かれ

この先生は困った時に駆けつけてくれる安定できる存在だと認識します。

 

保育園での親御さんのような存在ですね。

 

信頼関係が築かれる事で

可愛い笑顔を見せてくれるようになりますし

子どもから先生の側に来るようになります。 

 

心を開いてくれた時の感動はたまらないですよね。

 

より一層、可愛いさが増しますよ♪

 

 

目が合った際にもポイントがあります。

 

とにかく見守っているという事を子どもにわかりやすくアピールするために   

  ⬇

・名前を呼ぶ

『〇〇ちゃん♡』

 

・声を掛ける

『大丈夫だよ』

『楽しそうだね~』

『どうしたの〜?』

 

・手を振る

 

・頷く

 

 

視線+言葉がけ+動作

 

を一緒に行うことにより、子どもにより分かりやすく安心感を伝えることができます。

 

どうしても抱っこしてあげられない状況の際も有効ですよ。

 

諦めず見守り続けてあげてくださいね。

 

私は、いつもこの方法で子どもたちと仲良くなります。

担任の先生よりも早く仲良くなるので、担任からヤキモチを焼かれることも少なくないです(笑)

 

だって誰よりも愛をそそいでいるものー!と大声で叫びたいですが、お口にチャックしています🐣

 

~ まとめ ~

仲良くなるためには、まずは安心感を与え

信頼関係を築くこと!

ポイント

目を合わせる

言葉がけをする

動作を入れる

3つのポイントを意識しながら

不安で泣いている時には

抱っこを根気強く続けることが大切。

スキンシップ&一緒に楽しく遊ぶ事も忘れずに♪

 

意識を少し変えるだけで保育は変わります。

子どもたちとの楽しい時間を過ごしてくださいね。

 

今回の内容は、保育士さんだけでなく親御さんにもおすすめです。

ご家庭でも実践してみてください。



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